民族教育に関連する書籍


『国際化時代の民族教育』
-子どもたちは虹の橋をかける

著・高賛侑 ◎東方出版 ◎四六版・280ページ ◎定価1600円

内容
朝鮮学校をはじめ、様々な外国人学校や国際学校を2年にわたって訪ね歩き、 その歴史と現状を比較検討。在日外国人教育の現場から現行教育制度の問題点を 照射する。


『民族教育と共生社会』
-阪神教育闘争50周年集会の記録-

◎東方ブックレット
◎1999年1月10日発行
◎編 者:民族教育ネットワーク
◎発行所:東方出版(株)
◎定 価:本体800円+税

1998年4月25日に開催された《4・24阪神教育闘争50周年記念集会》の内容を収録したブックレット。

※民族教育ネットワークでも取り扱っています。


『教育改革と民族教育』
―総合学習「工夫しだいで子どもが変わる」―

 ◎1999年12月19日 第1版発行
 ◎編 者:民族教育ネットワーク
 ◎発行所:耀辞舎
 ◎発売元:亜紀書房
 ◎頒 価:1300円(A5版 184頁)

同年4月に開催された「教育改革と民族教育」シンポジウムの内容、および各学校現場で独自に工夫して取り組まれている総合学習の事例をまとめたものです。これからの教育改革を考えるためにも、ぜひ御一読ください。

※民族教育ネットワークでも取り扱っています。


『イルム(なまえ)-もえる いのち
-だれもが本名で暮らせる社会を-

◎2002年4月21日発行
◎編 者:民族教育ネットワーク
◎発行所:みずのわ出版
◎定 価:本体1400円+税

本名キャンペーンの一環として刊行。
第1章 本名(民族名)についてのQ&A、
第2章 本名(民族名)を呼ぶこと・名のること
第3章 だれもが本名(民族名)で暮らせる社会を

※民族教育ネットワークでも取り扱っています。

 

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